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capoeruoi の日記

あなたが幼いころ「結婚」と言えばどのようなイメージでした

2017.04.28

なたが幼いころ「結婚」と言えばどのようなイメージでしたか。 おそらく「好きな人と24時間一緒に暮らす幸せな生活」を想像していたのではないでしょうか。   たしかにそうですが、あくまでも「一面」です。 結婚をしてから、初めて知るギャップがあります。 「夫婦で一緒に過ごす時間は、短い」ということです。 シアリス 通販結婚をしたからとはいえ、24時間ずっと夫婦が一緒にいるわけではありません。 夫は会社勤めですから、朝に家を出て、夕方に帰ることになるでしょう。 妻も共働きをしている家庭なら、夫と同様、朝早くに家を出ます。 専業主婦でも、夫と接することができるのは朝と夜くらいです。 朝は忙しいので十分な会話はできない。 夜も疲れて、十分な会話もできない。 妻が共働きであれ専業主婦であろうと、結婚すると、夫婦一緒にいる時間の短さを実感するはずです。 もし、夫が単身赴任や出張ともなれば、一緒にいる時間はさらに短くなるでしょう。 結婚前に思い描いていた「ずっと一緒にいる生活」とは、少し違います。 ときどき夫婦関係が冷める要因として「夫婦で接する時間が短いからだ」という理由を掲げる人がいます。   たしかに理由の1つではありますが、真の理由ではありません。 夫婦で接する時間が短いのは、実はどこの家庭でも同じです。 あなたのご近所さんを見ても、夫婦で一緒にいる時間はどの家庭でも短いのが現状でしょう。 もし本当に夫婦で接する時間が短いのが理由なら、どの家庭も崩壊し、離婚しているはずです。 時間の長さを嘆く必要はありません。 それは「分業」です。 夫婦で大切なのは「一緒にいる時間の長さ」ではありません。   「一緒に協力をしながら生きていくこと」です。   「威哥王夫婦」とは生計を一にして、共に協力し合いながら生きていく単位です。 「家族」という大きな船を運航させるために、夫は夫の持ち分があり、妻には妻の持ち分があります。 それぞれが自分の仕事に集中して、大きな船を運航しています。 お互いに接する時間が短いからとはいえ、悪いことではありません。 「接する時間の長さ」より「お互いが協力し合えているかどうか」のほうが、はるかに大切です。 そこで冷めた夫婦関係を取り戻すにあたり、あらためて考えたいことがあります。   「一緒にいる時間が短いかどうか」より「パートナーときちんと協力し合えているかどうか」です。   足を止め、お互いの協力し合えている状況を確認しましょう。 お互いが家族のためにきちんと協力し合えていれば、一緒にいる時間は短くても、円満です。 冷めた夫婦関係には、お互いに協力関係が乏しいのが特徴です。 一方的な協力でもいけません。 双方で協力し合っている状態が理想です。 一緒にいる時間は短くても、心は通じ合っているのです。

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